こんばんは、みーなです。
小田桐あさぎさんの3daysセミナー、ご覧になりましたか?
今日のお昼はあさぎさんのビジネスパートナーであるけーりんの質問会がありましたね。
気になるけど…という方は、こちらのLINEを登録して、ぜひアーカイブ見てみてくださいね。
↓↓↓
あのね・・・
私さ・・・
実は、今の生活にコンプレックスがありました。
どういうことか、というと。
私、実は先月末に次男(小1)が「睾丸捻転」という病気で緊急手術&入院となり、
(もうほんまこの話聞いてほしい)
(また記事書きますね)
退院後にはすぐに市PTAの研究発表があり、
(私は今年度小学校PTAの副会長なので)
先々週くらいからは次女(年少)と三女(1歳)が次々と体調不良(39度の発熱とかw)になり・・・
(一人は溶連菌と判明したけど、もう一人は何かわからないままw)
えぇ。
毎週どころか、毎日バタバタしてましたw
まぁでもね。
私外で働いてないのでね。
↑
コンプレックス、これ。
え、こんなことが?って思いましたか?
義両親と完全同居してるので、
「急に入院!」ってなっても他の兄弟の子を見ててもらえるし、送り迎えもご飯もお風呂もなーんにも心配ない。
旦那と「どっちが先に帰る?」って争わなくていいし、いつでも子どもを病院に連れていける。
正直、
子ども5人いる割には、世のお母さん方よりはゆる~りとした生活を送っていると思います。
(日々追われてる感じではないので)
というか私の場合、
大学を卒業してすぐ学校現場に出て、正規採用になったものの、早々に鬱を発症したこともあり
それから少し働いたことはあるものの、あまり「外で働く」ということをしてきませんでした。
(もう15年くらい)
だから、同年代のお母さん方と話が合わないこともありました。
どうしても感覚が違いますしね^^;
この「働いていない」ということが、私のコンプレックスでした。
で、外で働いていない代わりに、
/
「自分の子は傍でちゃんと見守りながら育てたい!」
\
と思って生きてきたんですよね。
それは何でかというと・・・
私ね、
かぎっ子だったんですよ。
(あれ?かぎっ子って通じるのかな?家の鍵を持ってる=親が昼間家にいない小さい子のことです)
今では共働きなんて珍しくはないですが、30年前のあの時代に私の両親は共働きでした。
他所のおうちの子のお母さんは「学校から帰ったら家にいる」のが普通なのに、私の親はいない。
正直・・・母親をあまり好きではなかったので楽でもありましたが、
帰っても誰もいないあの空間に帰るのは、
小学生の私にとってはやっぱり寂しかった。
「ただいま~」
に、何も応えがないのは、寂しいんですよ。
子どもの頃のそんな思いがあったので、
「子どもが家に帰ったときに家にいられるようにしたい」
「あたたかい家に帰らせてあげたい」
と思って、今もそういう生活を送っています。
今となっては、平日の昼間に家にいる珍しい母親となってしまいました(;'∀')
この環境について、私は他のお母さんたちと比べて
「みんなは1人であれもこれもこなしてるのに、私は周りに頼ってばかりで甘えてる!」
「子どもを預けて働きに行くこともできるのに・・・」
とずっと負い目を感じていました。
うち、義両親と完全同居なんですけど、世にいう嫁姑問題とかほとんどなくて
(もちろん0ではないw)
義父は幼稚園の送り迎え(片道30分)をほぼ毎日してくれますし、
義母は毎日ご飯作ってくれるんです。
(私もするけどメインじゃない)
うちの子たちは、おばあちゃんの味で育ってますw
ほら、
働いてもないのに家事も育児も義両親に手伝ってもらって手抜きして・・・
めっちゃダメな奴やん、私w!!!!
めっちゃできん奴やー!!!(;;)
ってね。
でも、
さっきみたいに自分の過去を振り返ったり、
家族や周りの人からの愛を、少しずつですけど受け取れるようになったりしたことで、
「あぁ、私はこういう生活を望んでたんだ」
「子どもが帰った時に、家にいたいと望んだから今の生活があるんだ」
と気づくことができました。
完全同居も、私が外に働きに行かなくても生活できる環境なのも、全部私が本心で望んで選んできたことだったんです。
これに気が付いた時の
私の腑に落ち具合^^;
救われたな、と思いました。
このことに気づけたから、私は今の生活の環境を「ありがたい」と素直に受け取れるようになりました。
いや~、ほんっとありがたいんですよ?
私が倒れていても家は回る。
私のフォローを、誰か彼かがしてくれる。
ありがたい。それはわかってた。さすがの私もわかってた。
でも、それをそのまま受け取っているだけでいいんだろうか?
こんなにダメな私でいいんだろうか?
胸を張って「私生活を支えられてます!」と言えるほどのネットでの稼ぎもできてない私で、いいんだろうか?
こんなにみんなに甘えてていいの・・・?
いい年した大人が、こんなに独り立ちできてないのに・・・
という気持ちが、周りの人からの愛を受け取る障害となっていました。
今は、
「あ、これが私の望んでる生活スタイルなんだな」
「一人で子育てはできない、周りの人に支えられながら子育てしたかったんだ」
という自分の欲望がしっかり反映されてるんだ。
なんてありがたいんだ。みんなありがとう。
と、(たとえ義両親に嫌味を言われてもw)思えるようになりました。
昔の私は、こんな子育てがしたくて、それに向けてしっかり行動できてたんだなと。
そう気づけただけで心があたたかくなり、家族への当たりも柔らかくなりました。
ね。
こんな些細なこと?
・・・そうかもしれません。
でも、
人生を変えるのは、
ほんの些細な事の積み重ねなんです。
私の美容のように。
ある日、どこかの漫画のように、急に人生が激変するなんてことは、まずないんです。
色んな小さな積み重ねが積もり積もって、振り返ってみれば、人生が激変してた。
それが現実です。
特大ホームランを打つために、ヒットになりそうな球を全部スルーして「奇跡の1球」を待つんじゃなくて、
日々ヒットを積み重ねていたらどんどん上手になり、特大ホームランが打てる自分になる。
その練習をする場が、「魅力覚醒講座」です。
魅力覚醒講座には、こんな感じで
「自分と向き合う」
「自分の気持ちに気付く」
「自分の本音を知る」
という自己理解を深く深く重ねていくことで、
「あなたの本当の魅力とは何か?」
に気づける環境があります。
あなたの魅力とは何でしょうか?
今のあなたに、何か足す必要はないんです。
今のあなたのままで、完璧なんです。
あなたはすでに魅力的。
ただ、そのことに、
他の誰でもない【⠀あなた自身⠀】が気がついていないだけなんです。
ただそれだけ。
ね、不思議でしょ?
もうあなたは、そのままでパーフェクトなんですよ。
気づいてないだけなんです。
忘れてるだけ。
だから、それを思い出させてあげましょう!
輝くあなたの未来が見えてきましたか?
さて、明日は一ネットビジネス参入者としても魅力覚醒講座がどれほど魅力的なのか。
そのシステムについてお伝えします!
もう「入るよ~!」という方は、
紹介者ID:mnenQO0P
アサギスト名:七星みーな