こんにちは、みーなです。
突然ですが、
あなたの「子どもの頃の夢」ってなんでしたか?
どんな職業に就きたかったですか?
まあ、そんなことを聞く私の
中学校の頃の「なりたかった職業」は、
レジ打ち
でしたけど…。
あの頃は職場体験なんてなかったし、
「働いてる」ことを想像できるのが
私にとって身近だった「レジ打ち」しかなかったんですよね(^^;
早く自力で稼げるようになって、家を出たい。
そのためには働かなくては…。
そう思ってるような子どもでした。
(あまり実家が好きではなかったので)
そんな
親からも「冷めてる」「現実的」と言われた子ども時代を過ごしていた私ですが、
高校時代にはちょっとした夢?がありました。
それは、小説家になること。
めっちゃ唐突なんですけど、
昔から文章を書くことは好きだったんです。
そして読むのも好きだった。
漫画も好きなんですが、私は絵が描けません。。。
好きな作家さんの絵を写して練習していた時期もありましたが、
中学時代に自分で「こりゃ無理だな」と気づいてしまいました(ーー;)
(センスがないッ!)
そしてその頃は完全アナログの時代でしたので、
画材を買うお金が無く。。。
(お小遣いもらえなかったんですよ)
漫画家は無理だな、と悟りましたよ。
そんな私が「これならできるかも!」と目をつけたのは
小説の単行本の最後なんかにある
「作品募集」の欄。
うん。
原稿用紙なら買えそうだし、
とりあえずはノートに書けばいいし…
以前にも何度か小説もどきを書いたことがあるし…
小説、書けるんじゃね?
と、何故か根拠のない自信を持ち、
妙にやる気を出し、
友達にも「私、小説書くから!」と宣言し
ノートに書き進めていた時代があります。
…若かったな…(´-ι_-`)
その頃は、
「自分の本を出す」ということのハードルがすっごく高くて、
そのような企画で賞に入らないと
自分の作品を世に出すということはなかなか難しい時代でした。
高校生に自費出版なんてできる財力はありませんでしたし、
その方法しか思いつかなかったんですよね。
賞金が手に入るということもものすごく魅力だったのですが、
自分の本を出すことができるってものすごいステータスだな
って思ってましたね。
で、
結局その小説はどうなったのかというと、
冒頭部分だけ書いて終わりました(ノ´∀`*)タハー
出版社に提出するにも至りませんでした(笑)
私が小説を書きたいと思っていた高校の頃、
家の中がゴタゴタしたり
私自身も反抗期だったりと(とにかく若かった)、
途中で小説を書くどころではなくなっていた記憶があります。
で、もう二十年近く「小説を書きたい」「本を出してみたい」と思っていた事自体忘れていたのですが…
この頃、
「今の時代、自分の本を出すって昔ほど難しくはないよ」
と小耳に挟みまして。
ほう。
それはどんな方法なのかというと、いわゆる「電子書籍」というやつです。
電子書籍とは、紙媒体ではなくスマホやタブレットなどで読める本のこと。
いくつか電子書籍を出版できるサービスはありますが、
私が今注目しているのは、Kindleです。
私がKindleに注目してるワケ
Kindleは、あのAmazonが運営している電子書籍サービスで、
利用者数が日本一、そして販売冊数も日本一という大きな市場になります。
私がKindleに魅力を感じているのは、その市場の大きさだけではありません。
私、アドセンスもしているのですが、アドセンスの0→1達成って、ものすごーく大変でした。
正直、一体いつこの管理画面の数字が0じゃなくなるんだろう?と
不安な日々を過ごしたことは忘れられません。
だって、アドセンスは自分で広告をクリックしたらダメじゃないですか。
どれだけ読む人に役に立つ記事を書くことができるか、
どうやってアクセスを集めるか、
いかにしてクリックしてもらえる広告配置にするか…
こちらが仕掛けられることはして、あとはとにかくブログが育つのを待つしかない
そんなイメージがあります。
ある程度媒体が大きくなりGoogleに評価されるようになってからは
特に何もしなくても収入が入ってくるようになり、
今でももの凄くありがたい存在なのですが、
私個人としては、
アドセンスの0→1達成は果てしなく不安でした。
この0は、一体いつ0じゃなくなるの?
誰か教えて…
1人でアドセンスを始めた私は、初めてのことで先が見えず、とにかく怖かった。
暗闇の中をさまよってる感じでした。
今はアドセンスに合格するのも難しくなっていますよね。
その点、Kindleは必ず0→1が達成できる仕組みになっています。
私、このシステムを知った時、ものすごく驚くと同時に、嬉しかったんです。
出版すれば必ず、あのAmazonから振込みがもらえるのか!って。
しかも他人に頼らず、自力でできる方法で。
ちょっと私、今ニマニマしてます(笑)
だって、作業さえすれば必ず結果が付いてくるから。
他にも、Kindle出版に関するメリットがこちらの最後の方に書いてあるので、
是非一度目を通してみてくださいね(*^^*)
Kindle出版はブロガーさん向け!?
そんなKindle出版ですが、
私は「ブロガーさん」にうってつけだと思っています。
なぜか?
本を出すって敷居が高い感じがするんですけど、
本の内容自体は、私たちが普段ブログに記事を書く工程ととても似ているからです。
ブログにしろKindleにしろ、「文章を書く」という行程が必要になります。
そのための根本的な考え方ややり方は、どちらも一緒。
出す媒体が「ブログ」なのか「Kindle」なのかの違いだけで、やっていることは実は同じなんです。
「ブログ」に記事を書ける方であれば、「Kindle」は出版できる!
私はそう思っています。
そして実際、ここ最近ブロガーさんがKindleを出しているのをよく目にするようになりました。
なんでかなー?と思っていたのですが、
文章を書くということに関して、どちらにも共通する部分があったからなんだな、と。
最後の方でもお話しておりますが、
実は私も最初に出版する予定の内容は
「今はアクセスのない、昔書いた記事」です。
0からKindle用に文章を書き始めるのではなく、
すでにブログ記事として手元にある文章をリライトして、Kindleとして出版する。
ブログ記事以外にも、noteだったりレポートだったり、そういうものでも可能です。
何でも最初ってすごく時間がかかるし、わからない・知らないと億劫になってしまって、
結局最後までたどり着けなかったりしますよね。
でも、まず大事なのは「出版した」という事実。
なので、一番ネックとなる「文章の内容」は、
今まで書いた内容を再利用して、少しでも「出版」へのハードルを下げたいな、と。
Kindle出版自体に慣れてくれば、新しく文章を書いていこうと思っています。
何のためにKindleを出版するのか?
で、
わざわざブログの記事をKindleにリライトしてまで、一体何がしたいのか。
何のためにKindleを出版するのか?
私はここが大事だと思っていて。
Kindleを出版して収入を得ること自体も一つの目的ですが、
私はその先も目指したい。
要するに、
「Kindle出版はゴールではなく、ブランディングのための1つのツール」
として考えたい。
と、思っています。
Kindleを出版してガッポガッポ〜♪というよりは、
Kindleを集客の1つの入り口として考えたい。
Kindleで全てを完結させるというよりは、
Kindleを通じて「私」という存在を知ってもらい、
どんな人物かを知ってもらい、長くお付き合いできるきっかけにしたい。
そんな風に捉えています。
でも…
- kindle出版ってしたこともないし、何から始めればいいかもよくわからない…
- してみたいけど、何をどうすればいいのかな?
- 出版した後はどうしたらいいんだろう?
そう思っていた私は、運良く一つの良書に出会うことができました。
“Kindle Meister” というKindle出版のための教科書
Kindle出版をしたい。
でも、何から手をつけたらいいかわからない。
しかもKindle出版するだけではなくて、ブランディングにもつなげたい。
Kindleって何に気をつけて出版したらいいの?
出版後って何をしたらいい?
うまくいかなかったら、どう修正すればいい???
そんな頭の中「?」がたくさん飛び交っている状態の私が出会ったのは、
でした。
私、この「Kindle Meister(キンドルマイスター)」を読んだときに感じたのは、
「これ、Kindle出版の教科書だな」ということ。
Kindleを出版するにあたり必要な行程、
執筆をする際の重要なポイント、
Wordの使い方(Kindle出版にはWordを使用します)、
表紙の作り方、
出版の仕方、出版後にすべきこと…
Kindle出版の全てがここで学べます。
あー。
これさえあれば、Kindle出版怖くないなって。
本当にそう思いました。
マニュアルは丁寧で図も多く、順序立ててわかりやすく説明してあります。
そしてその内容も、
小手先の「とりあえず売れればいいでしょ」みたいなやり方ではなく
「読み続けてもらう」ための本質的なやり方が書いてある。
そりゃここまでやればKindleが売れるよね、と。
更に、
私はKindle Meister手にしていなければ知り得なかっただろうな、
という驚きの情報もありました。
「先着優先で満員時には消滅する10大特典」のスゴさ
Kindle Meisterのすごさはマニュアルだけじゃないんです。
Kindle Meisterには「先着優先で満員時には消滅する10大特典」があり、
これがアツイ…!!
原稿のワードテンプレートや、売れ筋表紙デザインテンプレートなどは
私は特に喉から手が出るほど「欲しい!」と思ったものでした。
また、特典の1つである「相談会」もアツイんです!
私、先日早速「テーマ設定個別相談会」を利用させていただきました。
ZOOM対応とのことでしたが、
我が家は2歳児を家で見ていたり、同居の家族がいるので
なかなか思った時間にZOOMが使えず。。。
この特典、使いたいのだけれどZOOMはできない…どうしよう…と思っていましたが、
メールでも対応いただけて、無事にテーマを決めることができました。
(しかも返信が早くてびっくり!!)
私の場合、ブログの記事からリライトしてKindleにしようと思っていたので
その記事自体を見ていただいたのですが、
Kindle Meisterの著者である後藤あゆみさんに「このテーマで大丈夫!」と言っていただけて
ものすごくホッとしました。
Kindle出版に向けて、一歩前進できたな、と。
他にも、
すでにKindle出版のためのアカウントを開設したのですが、
途中でうまくいかないことがありアタフタして連絡したところ、
こちらも素早く、かつ丁寧に返信をいただけました。
安心感がすごい。
内容に沿って動いていけばちゃんと形になっていくし、
個別に対応もしていただけるしで、
改めて「Kindle頑張ろう!」って思っているところです。
原稿ができたら丸投げもできちゃう
実はKindle Meisterには2種類の入り口があります。
私が購入した【BASIC】と、
原稿ができればその後の作業はお任せ!の【PREMIUM】です。
【PREMIUM】は、【BASIC】で見ることのできるテキストや特典を受け取れることに加え、
原稿執筆後に必要なWordへの転記、文章の校正、表紙作成、タイトルやキャッチコピーの提案など、
「正直めんどくさいな」と思う部分をまるっと請け負ってくれるサービスとなります。
その分価格も上がりますが、
実はこちらの【PREMIUM】、インフォトップの販売ランキングで1位に輝いています。
(ちなみに2位は【BASIC】でした)
すでに「売れるKindle」を出版しているプロに任せたい!という需要が多かったことの表れだと思います。
ただ、現時点では【BASIC】から【PREMIUM】へのアップグレードはありません。
(というか【PREMIUM】自体もいつまであるかはハッキリしないようです)
ちなみに、私は新しいことでも「自分でやってみたい!」と思うタイプなので、【BASIC】の方を購入しています。
「Kindle Meister」みーな特典のご案内
そんな「Kindle Meister」。
私経由でご購入いただいた方には、
Kindle Meisterの特典とは別に、私からも特典を付けさせていただきます。
「Kindle Meister」みーな特典①:Wordの使い方を徹底サポートさせていただきます!
Kindle出版してみたい!
そう思った時に、一番ネックになるのはWordの使い方かなと思います。
私自身は、学生の頃からWordを使い続けているので、
かれこれ15年以上Worを使っている計算になります。
今でも、日常的というわけではありませんが、Wordを使って文章を作成することは度々あります。
パソコンもずっとWindows派で、オフィス製品が入ったものを使っていたので、
kindle出版にあたりWordが必要と聞いた時、あまり抵抗はありませんでした。
そんな我が家には、Word2010、2013、2019、そして最新のOffice365があります。
(Wordは元々持っていましたが、作業効率を上げるためにOffice365を新しく購入しました!)
それぞれパソコンの購入が時期が違うので、
その時のWordをバージョンアップせずそのままにしていたら
色んなバージョンのWordがある状態に(^^;
Kindle Meisterのテキスト内で解説されているのは、
主に最新のOffice365のWordの使い方になります。
Wordってバージョンが違うと少しずつ見え方や使い勝手が違うので、
「こういうことしたいんだけど、どうしたらいいんだろう?」
「何度やってもうまくいかない」
というようなことが出てくるかもしれません。
もちろん最新のWordでなくても、Kindle Meister内にメールサポートが用意されているので
購入後1年間はそちらでもサポートをしていただけます。
ですが、私のWordサポート特典は無期限。
私が生きていて返信ができる間は、サポートさせていただきます。
私からKindle Meisterをご購入者いただいた方には、
「Wordの使い方がわからずKindle出版ができない!(><)」ということがないように、
精一杯Wordの使い方をサポートさせていただきます!
Kindle Meisterのみーな特典②:ブログ記事からKindleへリライトする様子を公開します
Kindleって、もちろん「今から何書くか考えます!」もアリですが、
最初の方でお話したように、ブログの記事やnote、レポートなど
今までに書いた記事をKindleとして出版することもできます。
でも、
実際にブログからKindleに換えるときって、どんな風に書き換えるの?
具体的に、どんな所が違うの?
リライトするにあたって気をつけるべきことは?
↑↑↑
これらは、
初めて「Kindleの内容はブログ記事のリライトでもいいよ」と聞いたとき、
私自身が「???」と思った部分。
ならばその様子を、私からのご購入者様限定で公開してみるのはどうかな?と。
これ…
記事内容なども包み隠さず公開しようと思っていまして。
というのも、
ひっさびさに掘り出してきたそのブログの記事というのが
今見てみるとまぁなんとも手を入れたくなる文章でして(笑)
とてもじゃないけどこのままKindleとして出版するのは無理だな、と。
実はそのブログ記事というのは
数年前に私が初めてアドセンスに合格したときの記事で、
事情があり今は非公開にしているものになります。
Kindleへのリライト風景だけじゃなく、
アドセンス合格した記事も見れちゃうというオマケ付き。
ということで、
Kindleにする文の内容が丸わかりで、アドセンスも分かってしまう、
私にとっては危険と言えば危険な特典でもあります。
正直、こんな特典をつけられるのは
私が情報教材アフィリエイターとして駆け出しの今だからこそかな、と。
脱ぎに脱ぎまくっている特典となります。
こちらはただ今準備中となりますので、
今月末か来月頭くらいにお知らせできると思います。
Kindle Meisterのみーな特典③:Kindle出版に関する相談窓口として、チャットワークIDをお教えします
私自身、先月(2022年9月)末にKindle Meisterを手に入れたばかり。
現段階では、まだ出版には至っていません。
Kindle出版に関して「これどうなんだろう?」と不安に思うことがあれば、
Kindle Meister内のメールサポートのご利用をおススメします。
ですが、
「メールサポートを利用するほどでもないんだけどな」とか
「ちょっと聞いてみたいんだけど…」ということがあれば、
遠慮なく私にご連絡いただければと思います。
そのために、
ご購入特典として、私のチャットワークIDをお教えします。
そのチャットワーク内で、特典①のWordサポートもさせていただきますし、
特典②のリライトの様子を綴ったブログのURLやパスワードもお伝えさせていただきます。
大変お手数をおかけいたしますが、
インフォトップの購入者特典よりPDFをダウンロードしていただき、
そのPDFに記載されているURLのページで必要事項をご記入ください。
こちらで確認が取れ次第、チャットワークのIDをお送りさせていただきますね。
ご連絡、お待ちしております。
おわりに
Kindle Meister、気になるけど…
他にもしたいこともあるしな…またいつかでもいっかな…
「今」じゃなくてもな…
はい。
これはKindle Meisterを手にする前の私の心の中です(笑)
Kindle Meisterの存在を知っても、私はすぐには購入しませんでした。
Kindle自体は気になるけど、「今の私に必要なのかな?」って。
だってあれもこれもできてない。
また中途半端で次に行っちゃうんじゃないの?
いつかは「Kindle出版!キラキラ~☆」みたいなタイミングもあるかもしれないけれど、
果たしてそれは「今」なのか?と。
大体あれもこれもできるのか?と。
という不安があったからこそ、
9月の前半から先行販売があったことを知っていたにも関わらず、
9月末の先行販売終了間際での購入となったわけです。
でも。
今となっては「何でもっと早く購入しなかったのか?」と後悔しています。
少しでも早く取り掛かればよかった!と。
悩んでた時間、もったいなかったな、と思います。
というのも、おそらくですが
これからKindle出版をする人は更に増えると思います。
実際に私自身も、自分の身の回りでその波を感じていたところでした。
私はこの波に乗り遅れてもいいのか?
そう思った時に、
ウダウダと考えていた「買わない理由」から一転、購入する方へと進んでいました。
パチン!とスイッチが入った感じでした。
このページをここまで読んでくださったあなたにとって
「Kindle Meister」が本当に必要なのかをよくご検討いただけたら、と思います。
ちなみに、来週の18日(火)23:59までは現在の限定価格ですが、
その後一般販売として再販される際には、大幅な価格改定があるそうです。
そしてもし、
あなたが「必要だ」と判断された際には
私と一緒に進んでいきませんか?
一足お先にKindle出版の準備を進めつつ、あなたをお待ちしております(^^)
また、Kindle Meisterのことでご質問があれば、
いつでもこちらよりご連絡ください。
この記事への感想もお待ちしております(^^)